「あ~あの・・・次の休みに買いに行こうと思ってるのでいいですよ~」
「あっ・・・そう???」
今の梨佳子には携帯電話という便利な物が不便な物のように感じた。
橋本とはいつものように食事をして送ってもらった。
ただ、今日はいつもと違って一緒にいる時間がすごく長く感じてどっと疲れた(-0-;)
梨佳子は家の留守電を確認した。
廉からの連絡は入っていなかった。
「かけない方がいいのかな・・・でも・・・」
♪~♪~
「もしもし」
「あっあの~山内です。今日は・・・・」
言いかけた途中で、
「今どこ?!」
怒っている言い方ではなく聞かれた。
「今家に帰って来ました。」
「今からそっちに行くわ=3」
それだけ言ってスグに電話が切られた。
少しして、電話が鳴った
♪~♪~
「えっ?!早いっ!!」
「もしもしっ!もう着いた・・・」
「もしもし橋本です。」
「えっ あっ ハイッ!」
廉からの電話だと思って慌てて取ったら橋本からの電話だった。
「梨佳子さん、車に忘れ物してたから戻って来たんだ~(^0^)」
「持って行こうか?」
「・・・。」
「スイマセンm(_ _)mスグに下に行きます。」
外には橋本の車が止まっていて、橋本は車の外に出て立っていた。
「あっ・・・そう???」
今の梨佳子には携帯電話という便利な物が不便な物のように感じた。
橋本とはいつものように食事をして送ってもらった。
ただ、今日はいつもと違って一緒にいる時間がすごく長く感じてどっと疲れた(-0-;)
梨佳子は家の留守電を確認した。
廉からの連絡は入っていなかった。
「かけない方がいいのかな・・・でも・・・」
♪~♪~
「もしもし」
「あっあの~山内です。今日は・・・・」
言いかけた途中で、
「今どこ?!」
怒っている言い方ではなく聞かれた。
「今家に帰って来ました。」
「今からそっちに行くわ=3」
それだけ言ってスグに電話が切られた。
少しして、電話が鳴った
♪~♪~
「えっ?!早いっ!!」
「もしもしっ!もう着いた・・・」
「もしもし橋本です。」
「えっ あっ ハイッ!」
廉からの電話だと思って慌てて取ったら橋本からの電話だった。
「梨佳子さん、車に忘れ物してたから戻って来たんだ~(^0^)」
「持って行こうか?」
「・・・。」
「スイマセンm(_ _)mスグに下に行きます。」
外には橋本の車が止まっていて、橋本は車の外に出て立っていた。

