「梨佳子さん会えてよかった~(^0^)」
「何回連絡しても携帯電話もつながらないし・・・家の電話にも出ないから心配してたんだよ~!」
「何かあったかと思ったよ~元気そうでよかったぁ~(^-^)」
梨佳子は仕事が忙しかった事と廉の事で頭がいっぱいで橋本に全く連絡を取っていなかった。
「・・・すいません(>人<;)携帯電話が壊れてしまってたんです!」
「夜も帰るのが遅かったものですから、お電話もできなくて・・・」
自分と会えない間に心配をしてくれていたのに、橋本の事をスッカリ忘れていた事が申し訳なくて慌てて言い訳をした。
「じゃ!時間も早いし久々にデートしようよ(^0^)/」
「さ~行こう!!」
梨佳子は断ることができず、橋本に促されるまま車の方に歩いていた。
丁度その時・・・
地下の駐車場から廉の車がスロープを上がってきた。
廉は自分の車の前を2人で歩いて行くのが梨佳子と橋本だとスグに気が付いて、
梨佳子が自分の方を見てゴメン(>人<;)ってしているのも見えた。
廉にジッと見られている・・・・と視線を感じながら、
橋本の車に乗った。
「・・・・。」
廉は2人が乗った車が去っていくのを呆然と見た後、
バン=3
車のドアを思い切り蹴った。
梨佳子は断りきれず橋本の車に乗ったものの、廉の事が気になってしょうがなかった。
「携帯電話買いに行こうか?」
「連絡が取れなくて不便でしょ・・・・僕がだけど(-0-;)」
「何回連絡しても携帯電話もつながらないし・・・家の電話にも出ないから心配してたんだよ~!」
「何かあったかと思ったよ~元気そうでよかったぁ~(^-^)」
梨佳子は仕事が忙しかった事と廉の事で頭がいっぱいで橋本に全く連絡を取っていなかった。
「・・・すいません(>人<;)携帯電話が壊れてしまってたんです!」
「夜も帰るのが遅かったものですから、お電話もできなくて・・・」
自分と会えない間に心配をしてくれていたのに、橋本の事をスッカリ忘れていた事が申し訳なくて慌てて言い訳をした。
「じゃ!時間も早いし久々にデートしようよ(^0^)/」
「さ~行こう!!」
梨佳子は断ることができず、橋本に促されるまま車の方に歩いていた。
丁度その時・・・
地下の駐車場から廉の車がスロープを上がってきた。
廉は自分の車の前を2人で歩いて行くのが梨佳子と橋本だとスグに気が付いて、
梨佳子が自分の方を見てゴメン(>人<;)ってしているのも見えた。
廉にジッと見られている・・・・と視線を感じながら、
橋本の車に乗った。
「・・・・。」
廉は2人が乗った車が去っていくのを呆然と見た後、
バン=3
車のドアを思い切り蹴った。
梨佳子は断りきれず橋本の車に乗ったものの、廉の事が気になってしょうがなかった。
「携帯電話買いに行こうか?」
「連絡が取れなくて不便でしょ・・・・僕がだけど(-0-;)」

