「あ~~~昨日停電があってかえれなくなったから、そのまま仕事してたんだ=3」
廉はまるで1人で残っていたように答えて、その場から立ち去ろうと意味もなく部屋から出て行った。
♪~♪~
「只今留守にしております・・・」
「アイツ・・・♯家に電話しても・・・連絡くらいしろよ!!」
朝ごはんを一緒にたべようと勝手に決めていただけに連絡の取れない梨佳子にいらいらするばかりだった。
「もう~~~~=3腹減った(-0-♯)」
梨佳子がもう出勤してきているかと、しばらくして戻ってみた。
「山内さん来てる?!」
「少し遅れるそうですが・・・何か私が代わりにお伺いしましょうか?」
ウロウロしている専務に用事があるのでは・・・と秘書は気になった。
「いやっいいんだ。山内さんが来たら部屋に来てもらうように伝えてくれ~」
そう言って廉は少し大きな音をたててドアを閉めた。
「♯ムカつく!!・・・・もう・・・」
しばらくして、
トントン”
「失礼します。」
「遅れて申し訳ありませんm(_ _)m」
「・・・・?」
あまりに普通な里佳子の態度に小首を傾げたくなった。
「昨日は大騒ぎをして申し訳ありませんでしたm(_ _)m」
梨佳子は深く頭を下げた。
「あっ~あ~(-_-;)」
何故謝る?!
と思いつつ・・・
「携帯つながらないけど・・・・昨日やっぱり壊れたの?」
「ハイっ壊れてしまったみたいで、電源も入りません。」
「何か急ぎの用件がありましたでしょうか・・・?」
梨佳子の普段通りの業務的な言葉遣いに、自分だけが舞い上がっていたのか!!
と思ったら腹が立って、
「さがっていいよっ!!」
切れ気味に梨佳子を下がらせた。
梨佳子は遅刻した分急いで仕事に取り掛かった。
♪~♪~
「コーヒー持ってきて!!」
廉は梨佳子のデスクに電話をかけて言った。
作業を始めたばかりの梨佳子は手を止めて廉にコーヒー持って行った。
廉はまるで1人で残っていたように答えて、その場から立ち去ろうと意味もなく部屋から出て行った。
♪~♪~
「只今留守にしております・・・」
「アイツ・・・♯家に電話しても・・・連絡くらいしろよ!!」
朝ごはんを一緒にたべようと勝手に決めていただけに連絡の取れない梨佳子にいらいらするばかりだった。
「もう~~~~=3腹減った(-0-♯)」
梨佳子がもう出勤してきているかと、しばらくして戻ってみた。
「山内さん来てる?!」
「少し遅れるそうですが・・・何か私が代わりにお伺いしましょうか?」
ウロウロしている専務に用事があるのでは・・・と秘書は気になった。
「いやっいいんだ。山内さんが来たら部屋に来てもらうように伝えてくれ~」
そう言って廉は少し大きな音をたててドアを閉めた。
「♯ムカつく!!・・・・もう・・・」
しばらくして、
トントン”
「失礼します。」
「遅れて申し訳ありませんm(_ _)m」
「・・・・?」
あまりに普通な里佳子の態度に小首を傾げたくなった。
「昨日は大騒ぎをして申し訳ありませんでしたm(_ _)m」
梨佳子は深く頭を下げた。
「あっ~あ~(-_-;)」
何故謝る?!
と思いつつ・・・
「携帯つながらないけど・・・・昨日やっぱり壊れたの?」
「ハイっ壊れてしまったみたいで、電源も入りません。」
「何か急ぎの用件がありましたでしょうか・・・?」
梨佳子の普段通りの業務的な言葉遣いに、自分だけが舞い上がっていたのか!!
と思ったら腹が立って、
「さがっていいよっ!!」
切れ気味に梨佳子を下がらせた。
梨佳子は遅刻した分急いで仕事に取り掛かった。
♪~♪~
「コーヒー持ってきて!!」
廉は梨佳子のデスクに電話をかけて言った。
作業を始めたばかりの梨佳子は手を止めて廉にコーヒー持って行った。

