いつも恋して・・・

梨佳子もクスッと笑って廉の背中に手を回して廉を包み込んだ♪


廉の部屋に戻って2人並んでソファーに座り、梨佳子の顔を見てから


当たり前のように梨佳子を抱き寄せた。


梨佳子は抱きしめられたものの恥ずかしくて、


ギュっ=3


力を込めて廉に抱きついた。


(-_-♯)


廉はふざける梨佳子に、


ムギュ~=3


悪戯っぽく梨佳子を力いっぱい抱きしめ返す。



「ぐるじ~~~~~(>_<;)」


「ふふふっ!!甘い!!!」


ふざけあっていたら何となく間が・・・・


梨佳子は?????



廉の顔を覗き込んだら、


突然廉は首の後ろに手を回して梨佳子の頭を引き寄せ、


「えっ?!」


廉の顔が近づいてきて、


ついつい・・・?   何となく・・・?   


廉のkissを受け入れた。


廉と梨佳子は顔を見合わせて、もう一度kiss・・・


何も言わずに梨佳子を優しく抱き寄せた。


梨佳子は廉に抱きしめてもらっているうちに眠ってしまった。


廉は自分に抱かれながら眠っている梨佳子が可愛いくて・・・


今までに感じた事のない自分の気持ちに胸がこそばゆくなっていた。


梨佳子の寝息を聞きながら廉も眠りに入った。