廉は目を擦りながらカップを手に取った。
相当疲れてそうな廉の邪魔をしては・・・・と
部屋を出ようとしたら、
「山内さんは休憩しないの?」
「はい、デスクの方で少し休憩します。」
「こっちで一緒にお茶しよーよ=3」
「あっハイ・・・」
最近仕事以外にあまり話すことがなかったので、何を喋っていいのか少し緊張した。
「毎日残業させて悪いな~あともう少しの間頑張ってくれよ~」
めずらしく廉から労いの言葉をかけられた。
梨佳子は会話が途切れた時に、何ヶ月か前に廉が会社に来たときの事を思い出した。
服装、態度、言葉遣いどれをとっても会社で働けるような雰囲気ではなかったのに、今では大きなイベントを社長から任されてやれるようになったし、専務らしくなったな~(^0^)・・・
とふと見つめた。
「俺ってそんなに見つめられるほど格好いいかな?!(^0^)ゝ」
廉は笑いながらふざけて言った。
「(*>_<*)戻ります!!」
確かに見つめていた自分が急に恥ずかしくなって、
慌てて席を立った。
「失礼します!」
「えっ・・・冗談だよ~(-0-;)」
梨佳子は廉の引き止める言葉は聞こえないフリで部屋を出た。
「よし!!終電ギリギリまでがんばるぞ~p(^0^)q」
梨佳子は気合を入れ直してデスクに向かった。
その時・・・・
突然部屋の電気がバッ=Зっと消えてしまった。
相当疲れてそうな廉の邪魔をしては・・・・と
部屋を出ようとしたら、
「山内さんは休憩しないの?」
「はい、デスクの方で少し休憩します。」
「こっちで一緒にお茶しよーよ=3」
「あっハイ・・・」
最近仕事以外にあまり話すことがなかったので、何を喋っていいのか少し緊張した。
「毎日残業させて悪いな~あともう少しの間頑張ってくれよ~」
めずらしく廉から労いの言葉をかけられた。
梨佳子は会話が途切れた時に、何ヶ月か前に廉が会社に来たときの事を思い出した。
服装、態度、言葉遣いどれをとっても会社で働けるような雰囲気ではなかったのに、今では大きなイベントを社長から任されてやれるようになったし、専務らしくなったな~(^0^)・・・
とふと見つめた。
「俺ってそんなに見つめられるほど格好いいかな?!(^0^)ゝ」
廉は笑いながらふざけて言った。
「(*>_<*)戻ります!!」
確かに見つめていた自分が急に恥ずかしくなって、
慌てて席を立った。
「失礼します!」
「えっ・・・冗談だよ~(-0-;)」
梨佳子は廉の引き止める言葉は聞こえないフリで部屋を出た。
「よし!!終電ギリギリまでがんばるぞ~p(^0^)q」
梨佳子は気合を入れ直してデスクに向かった。
その時・・・・
突然部屋の電気がバッ=Зっと消えてしまった。

