梨佳子は橋本と一緒にも関わらず、
「何故挨拶なんかしたんだろう…(-.-;)」
とずっと気になっている。
「専務って格好いいし若い人なんだね~(^-^)」
「わざわざ挨拶までしにきてくれて丁寧なんだね(^_^)」
橋本は梨佳子とは裏腹に何故かテンションが上がっていて一人で喋りまくっていた。
そしていつものように食事をして家まで送って帰ってもらった。
「…。」
会社のイベントを目の前にして、どの部署も昼休みもろくに取れないほどの忙しさが何日も続いた。
「今日のお約束なんですが、まだ全然仕事が終わりそうになくて…申し訳ありませんm(_ _)mイベントが終わったら、またご連絡させて頂きます。」
梨佳子は今日も残業になるので、橋本の携帯電話にメッセージを残した。
「イベントが終わるまでは無理…(;_;)」
何度か電話をもらっている橋本に悪いとは思いながらも、毎日の残業でへとへとになってご飯を食べたい気分にも橋本に会いたい気分にもなれなかった。
留守電のメッセージやメールですらほとんど返せなかった。
「お先です~」
秘書課の女の子が1人減り2人減り、皆帰って行くのに梨佳子の前にある仕事の山は全然減っていく様子がない。。。(〃_ _)σ∥
気がつくと秘書課は梨佳子1人になっていた。
「あ~~~~(; ̄_ ̄)=3全く終われそうにない!」
大きな伸びをしてふと振り返ると…
廉もまだ部屋にいるようだった。
『コーヒーでも入れてあげようかな~』
トントン゛
「失礼します、コーヒーお持ちしました。」
「こちらに置いておきますね(^_^)」
梨佳子は邪魔にならないようにテーブルの方にコーヒーを置いた。
「あ~~~~( ̄○ ̄;)ありがと~」
椅子に張り付いていたかのように体を伸ばしながらテーブルの方にやってきてソファーにドサっと音を立てて座った。
「何故挨拶なんかしたんだろう…(-.-;)」
とずっと気になっている。
「専務って格好いいし若い人なんだね~(^-^)」
「わざわざ挨拶までしにきてくれて丁寧なんだね(^_^)」
橋本は梨佳子とは裏腹に何故かテンションが上がっていて一人で喋りまくっていた。
そしていつものように食事をして家まで送って帰ってもらった。
「…。」
会社のイベントを目の前にして、どの部署も昼休みもろくに取れないほどの忙しさが何日も続いた。
「今日のお約束なんですが、まだ全然仕事が終わりそうになくて…申し訳ありませんm(_ _)mイベントが終わったら、またご連絡させて頂きます。」
梨佳子は今日も残業になるので、橋本の携帯電話にメッセージを残した。
「イベントが終わるまでは無理…(;_;)」
何度か電話をもらっている橋本に悪いとは思いながらも、毎日の残業でへとへとになってご飯を食べたい気分にも橋本に会いたい気分にもなれなかった。
留守電のメッセージやメールですらほとんど返せなかった。
「お先です~」
秘書課の女の子が1人減り2人減り、皆帰って行くのに梨佳子の前にある仕事の山は全然減っていく様子がない。。。(〃_ _)σ∥
気がつくと秘書課は梨佳子1人になっていた。
「あ~~~~(; ̄_ ̄)=3全く終われそうにない!」
大きな伸びをしてふと振り返ると…
廉もまだ部屋にいるようだった。
『コーヒーでも入れてあげようかな~』
トントン゛
「失礼します、コーヒーお持ちしました。」
「こちらに置いておきますね(^_^)」
梨佳子は邪魔にならないようにテーブルの方にコーヒーを置いた。
「あ~~~~( ̄○ ̄;)ありがと~」
椅子に張り付いていたかのように体を伸ばしながらテーブルの方にやってきてソファーにドサっと音を立てて座った。

