泣いているはパニクってるはで、内容は全く分からなかった、ただとにかく分かった事は後ろで激怒している廉の声で、何かやらかしたのには間違いない!!
橋本を目の前にして
「とにかく今スグに行くから待ってて(`o´)」
梨佳子は事情を説明して席を立たせてもらう。
「分かったから早く行ってあげて(^_^)」
初めて会った日なのに、橋本は嫌な顔ひとつせずそう言ってくれた。
梨佳子は、もう一度挨拶をしてスグに駅に向かった。
「今から結婚をしようかという時に仕事の事でお見合いの席を途中でほっぽりだすなんて…(-.-;)断れるだろうな…」
電車に飛び乗ってはみたものの、よかったのか悪かったのか移動の間中、頭の中はそればかりグルグル回っていた。
会社に到着してスグに大田に内容を聞くと、
「スイマセン(∋_∈)スイマセン…」
と謝りながら泣いてばかりで内容がよく分からない。
課長に話を聞くと、
大田の作成した資料に記入漏れがあったとか(; ̄_ ̄)=3
梨佳子は自分が大田に任せたのだから…とスグに新しい資料を作り始めた。
お見合いの格好のままの梨佳子は、いつものパリッとしたスーツとは全く違ってデスクに座るにはかなり浮いた場違いな格好だった。
廉の部屋のドアが開いた。
いないはずの梨佳子がデスクに座っているので、開けた方の廉が驚いた。
「アレ?!今日はお休みじゃなかったんですか?」
嫌味っぽく梨佳子の顔を覗きこんだ。
『知ってるくせに(-。-;)』
梨佳子は心の中で呟きながら・・・・
「そうです!今日はお休みの予定でした。ですから用事が済み次第スグに帰ります。
」
同僚のミスがあったとは言え、廉のあからさまな嫌味っぽさに梨佳子も嫌味っぽく答えた。
「できた~(^0^)/」
作りあがった書類をスグに専務室に持って行った。
橋本を目の前にして
「とにかく今スグに行くから待ってて(`o´)」
梨佳子は事情を説明して席を立たせてもらう。
「分かったから早く行ってあげて(^_^)」
初めて会った日なのに、橋本は嫌な顔ひとつせずそう言ってくれた。
梨佳子は、もう一度挨拶をしてスグに駅に向かった。
「今から結婚をしようかという時に仕事の事でお見合いの席を途中でほっぽりだすなんて…(-.-;)断れるだろうな…」
電車に飛び乗ってはみたものの、よかったのか悪かったのか移動の間中、頭の中はそればかりグルグル回っていた。
会社に到着してスグに大田に内容を聞くと、
「スイマセン(∋_∈)スイマセン…」
と謝りながら泣いてばかりで内容がよく分からない。
課長に話を聞くと、
大田の作成した資料に記入漏れがあったとか(; ̄_ ̄)=3
梨佳子は自分が大田に任せたのだから…とスグに新しい資料を作り始めた。
お見合いの格好のままの梨佳子は、いつものパリッとしたスーツとは全く違ってデスクに座るにはかなり浮いた場違いな格好だった。
廉の部屋のドアが開いた。
いないはずの梨佳子がデスクに座っているので、開けた方の廉が驚いた。
「アレ?!今日はお休みじゃなかったんですか?」
嫌味っぽく梨佳子の顔を覗きこんだ。
『知ってるくせに(-。-;)』
梨佳子は心の中で呟きながら・・・・
「そうです!今日はお休みの予定でした。ですから用事が済み次第スグに帰ります。
」
同僚のミスがあったとは言え、廉のあからさまな嫌味っぽさに梨佳子も嫌味っぽく答えた。
「できた~(^0^)/」
作りあがった書類をスグに専務室に持って行った。

