廉が言いかけている途中で、
「・・・社長、今からお会いできますか?」
芦田の言い方にやはり梨佳子の居場所を知っているのだと確信した=3
「勿論!何処に行けばいい?!」
今すぐにでも梨佳子に会いたい(>_<;)
廉は芦田に言われた場所に急いだ。
24時間営業のファミレス・・・
真っ黒な周りの風景から浮き上がったように煌々と明かりがついている。
廉は車を止めて急いで店の中に入った=3
中には既に芦田が待っていた。
「遅くにスマナイ・・・(-人ー;)」
「いえっ・・・」
「梨佳子は何処?!」
「今何処にいるんだ?!」
廉は席に着いてスグに芦田に掴みかかるよ勢いで尋ねた。
「社長・・・落ち着いてください!!」
「・・・・。」
「落ち着けないだろ・・・(TOT;)」
会社での廉の姿しか見たことのない芦田にとって、今にも泣きそうな目の前の廉はあまりにも痛々しく見える・・・
「頼む・・・梨佳子は何処に行ったんだ=3 早く教えてくれ!」
「・・・。」
「社長・・・梨佳子はもう社長の元には戻りません(>0<;)」
そう言って芦田は梨佳子から預かったマンションの鍵と指輪とネックレスをテーブルの上に差し出した。
「えっ?!」
「これは?!」
廉は置かれたマンションの鍵と指輪、ネックレスを見て言葉を詰まらせた。
本当に自分の前からいなくなった・・・と念押しされた気分。
信じられない気持ちでしばらく黙ったままの廉に・・・
「・・・社長、今からお会いできますか?」
芦田の言い方にやはり梨佳子の居場所を知っているのだと確信した=3
「勿論!何処に行けばいい?!」
今すぐにでも梨佳子に会いたい(>_<;)
廉は芦田に言われた場所に急いだ。
24時間営業のファミレス・・・
真っ黒な周りの風景から浮き上がったように煌々と明かりがついている。
廉は車を止めて急いで店の中に入った=3
中には既に芦田が待っていた。
「遅くにスマナイ・・・(-人ー;)」
「いえっ・・・」
「梨佳子は何処?!」
「今何処にいるんだ?!」
廉は席に着いてスグに芦田に掴みかかるよ勢いで尋ねた。
「社長・・・落ち着いてください!!」
「・・・・。」
「落ち着けないだろ・・・(TOT;)」
会社での廉の姿しか見たことのない芦田にとって、今にも泣きそうな目の前の廉はあまりにも痛々しく見える・・・
「頼む・・・梨佳子は何処に行ったんだ=3 早く教えてくれ!」
「・・・。」
「社長・・・梨佳子はもう社長の元には戻りません(>0<;)」
そう言って芦田は梨佳子から預かったマンションの鍵と指輪とネックレスをテーブルの上に差し出した。
「えっ?!」
「これは?!」
廉は置かれたマンションの鍵と指輪、ネックレスを見て言葉を詰まらせた。
本当に自分の前からいなくなった・・・と念押しされた気分。
信じられない気持ちでしばらく黙ったままの廉に・・・

