いつも恋して・・・

「うん、明日は前日でバタバタかもだから今日の方がいいな~(^0<)!」


智美は二つ返事でokだった。


「じゃ~いつもの所で(^0^)/」


携帯電話の電源を入れるとつい・・・留守電を確認したくなる(;_:)


1件目・・・「お前本当にしつこいから・・・いい加減電話してこい!!」


2件目・・・「お前仕事の邪魔したいの?!・・・ムカついて仕事できないんだけど(ー゛ー#)」


3件目・・・「もう止めて=3 我慢くらべは俺の負けを認めるから・・・いい加減頼む(-人ー;)」



留守電から聞こえる愛する人の声・・・・


梨佳子は廉の声を聞くとまだ決心が鈍る・・・


これが正しいのか・・・


廉からの留守電を聞くのは、これが最後・・・


携帯電話の電源を切った。


梨佳子は智美と待ち合わせの場所に向かった=3


早めに着いた梨佳子は廉への手紙を書いていた。


「お待たせ~」


疲れた智美が入ってきた=3


「もーダメ(>0<;)疲れが取れなくてヘトヘトよ!!」


「お疲れ様~(^-^)」


就任式の前々日とあって智美もバテバテになっている様子。


「とにかくビール!!」


2人はいつもの調子で乾杯でスタートした=3


「さすがに今日は出張中だし専務迎えに来たりしないよね・・・(¬0¬;)」


「はははっ~大丈夫(^-^)」


「あのさ~今日、智美に話しがあって・・・」


「何なの?改まって・・・」


智美はビール片手に梨佳子に言った。