コホン=3
廉はワザとらしく咳払いをして・・・・
「本当に行って来ます(>3<)」
「行ってらっしゃい!!」
廉を見送って梨佳子は遅めの朝食を済ませ街に出かけた。
小さなアートミュージアムに入ったり小物雑貨を見たり・・・
今までに味わった事のない初めての海外旅行気分を満喫。
その頃廉はNYでの取引の事で朝から場所を変え人を変え日本にいる時の倍のスケジュールをこなしていた。
♪~♪~
(田畑 廉)
「もしもし~」
「梨佳子~悪いけど今日は晩も一緒に食事できそうにない・・・」
「うん(^-^)分かりました、気にしないで頑張ってくださいね!!」
「ゴメン~(-人ー)」
廉は用件だけ言ってスグに電話を切った。
『忙しいんだな~最近、私ぼーっとしてるから申し訳ない気がする・・・』
『しかし!廉さんは忙しくても忙しくなくても電話は用件だけ言ったら切るのは・・・クセ?!』
梨佳子は街をブラブラ歩き回った後、夕方なのにまだ気ぜわしく人が行きかうNYの街を見ながらOpen Cafeで1人ぼっちの夕食を取った。
ホテルに戻って今日買ってきた物を整理した後、大きなお風呂で大きな画面のテレビを見ながらNYのせれぶ気分に浸って・・・・
『すごいな~(ж^0^ж)セレブって毎日こんな感じなのかな~』
♪~♪~
(田畑 廉)
「留守番電話サービス・・・」
「???」
♪~♪~
「?まだ帰ってないのか~留守電聞いたら電話して!!」
廉はワザとらしく咳払いをして・・・・
「本当に行って来ます(>3<)」
「行ってらっしゃい!!」
廉を見送って梨佳子は遅めの朝食を済ませ街に出かけた。
小さなアートミュージアムに入ったり小物雑貨を見たり・・・
今までに味わった事のない初めての海外旅行気分を満喫。
その頃廉はNYでの取引の事で朝から場所を変え人を変え日本にいる時の倍のスケジュールをこなしていた。
♪~♪~
(田畑 廉)
「もしもし~」
「梨佳子~悪いけど今日は晩も一緒に食事できそうにない・・・」
「うん(^-^)分かりました、気にしないで頑張ってくださいね!!」
「ゴメン~(-人ー)」
廉は用件だけ言ってスグに電話を切った。
『忙しいんだな~最近、私ぼーっとしてるから申し訳ない気がする・・・』
『しかし!廉さんは忙しくても忙しくなくても電話は用件だけ言ったら切るのは・・・クセ?!』
梨佳子は街をブラブラ歩き回った後、夕方なのにまだ気ぜわしく人が行きかうNYの街を見ながらOpen Cafeで1人ぼっちの夕食を取った。
ホテルに戻って今日買ってきた物を整理した後、大きなお風呂で大きな画面のテレビを見ながらNYのせれぶ気分に浸って・・・・
『すごいな~(ж^0^ж)セレブって毎日こんな感じなのかな~』
♪~♪~
(田畑 廉)
「留守番電話サービス・・・」
「???」
♪~♪~
「?まだ帰ってないのか~留守電聞いたら電話して!!」

