いつも恋して・・・

梨佳子は廉の胸に抱きしめられたまま眠ってしまった。


廉は眠る梨佳子を抱いたまま、今までに味わった事のない征服感に浸っていた・・・


廉も梨佳子の温もりを感じたまま眠った。



「・・・・・!!!」


梨佳子が目を開けたら廉は横に座って、もうスーツに着替えていた。


顔を合わすのが少し照れくさい・・・(※^-^※)


「もう・・・行くですか?」


梨佳子は起き上がろうとして・・・


「(≧0≦)・・・」


「はははっ~毎朝その格好で見送ってくれたら、俺仕事頑張るけど~(^0^)」


廉はそのまま梨佳子を押し倒した。


「・・・・仕事に行きたくなくなるかな(;_:)」


「今日は?買い物とか行くの?」


「ハイッ!!色々回ってきます(^0^)/」


「何かあったらスグに連絡しろよ!!」


「・・・・分かってます!」


「それと欲しい物があったら言って(^0^)」


「・・・ないですよ~」


「行って来ます~(^3^)=3」~CHU~


「頑張って~いってらっしゃい(^0^)」


廉はなかなか抱きしめた梨佳子を放そうとしなかった。


「早く行かないと下で待ってるでしょ~」



♪~♪~

「もしもし」


「スグに下りる・・・」


2人の間に水を差すように秘書から電話があった。


「ほらっ・・・(^-^)」