デザート&ワイン&とびきりの夜景
廉は梨佳子を横に座らせ・・・
「明日から忙しくなるけど1人で大丈夫?」
「全然大丈夫ですよ!本当に私の事は気にしないでください(^-^)」
「この間言いかけた事だけど・・・」
廉は急に真面目な顔で梨佳子と向かい合った。
「日本に戻ったら社長に就任する事になった。」
「~えっ~~~?!」
「おめでとうございます(^0^)/それで最近忙しかったんですね~」
「・・・・。」
「そんなに喜ぶ事なのか・・・俺は少し戸惑ってるよ・・・今までと仕事の内容は変わらなくても自分に決定権が与えられるわけだから、もし俺の決断が間違っていたら何万人の社員を路頭に迷わす事だってある・・・と思ったら嬉しいのかどうか・・・微妙だな。」
「(^-^)でも、いつかはそうなる運命だった訳だから早まっただけじゃないですか!!」
「気弱なんて珍しいですね!!」
「大丈夫ですよ~廉さんなら!前とは全然別人だから~(^0^)」
廉は梨佳子を横に座らせ・・・
「明日から忙しくなるけど1人で大丈夫?」
「全然大丈夫ですよ!本当に私の事は気にしないでください(^-^)」
「この間言いかけた事だけど・・・」
廉は急に真面目な顔で梨佳子と向かい合った。
「日本に戻ったら社長に就任する事になった。」
「~えっ~~~?!」
「おめでとうございます(^0^)/それで最近忙しかったんですね~」
「・・・・。」
「そんなに喜ぶ事なのか・・・俺は少し戸惑ってるよ・・・今までと仕事の内容は変わらなくても自分に決定権が与えられるわけだから、もし俺の決断が間違っていたら何万人の社員を路頭に迷わす事だってある・・・と思ったら嬉しいのかどうか・・・微妙だな。」
「(^-^)でも、いつかはそうなる運命だった訳だから早まっただけじゃないですか!!」
「気弱なんて珍しいですね!!」
「大丈夫ですよ~廉さんなら!前とは全然別人だから~(^0^)」

