「本当にスミマセンm(_ _)m」
「謝ってもらうことじゃないよ~こっちこそゴメン・・・気にさせてしまったかな(-0-)」
「でも今日は偶然にでも会えて嬉しいよ!!」
「色々聞きたいけど、聞かないでおくよ・・・(^×^)」
橋本は少し日にちが経ったからか少し吹っ切れたような・・・初めて会った時のような上品な顔で梨佳子に微笑んだ。
「約束の方・・・遅いね(>3<)」
梨佳子は時計を見た。
20:30
(;_:)・・・
「お腹大丈夫?食事する?」
「いえっ・・・大丈夫です、待ってます。」
「何も聞かないって言ったけど1つだけ聞いてもいいかな?」
「・・・ハイ。」
「待ってる人って前に言ってた好きな人?」
「・・・・。」
「こんな時間まで何も食べないで梨佳子さんを待たせるなんて・・・」
梨佳子は少しうつむいた。
「仕事が長引いてるんだと思います。」
「連絡はあったの?」
「いえっ・・・」
「そう・・・僕はその人から連絡があるまで一緒にいてあげたほうがいい?それとも1人の方がいい?」
橋本のこういう大人な所が、スグに断れなかった理由だと梨佳子は感じた。
「私はあなたとの結婚をお断りしたのに気を遣ってくださるんですね・・・」
「ありがとうございます・・・1人で待ってます。」
「・・・そうだね、一緒にいても困るよね。」
「謝ってもらうことじゃないよ~こっちこそゴメン・・・気にさせてしまったかな(-0-)」
「でも今日は偶然にでも会えて嬉しいよ!!」
「色々聞きたいけど、聞かないでおくよ・・・(^×^)」
橋本は少し日にちが経ったからか少し吹っ切れたような・・・初めて会った時のような上品な顔で梨佳子に微笑んだ。
「約束の方・・・遅いね(>3<)」
梨佳子は時計を見た。
20:30
(;_:)・・・
「お腹大丈夫?食事する?」
「いえっ・・・大丈夫です、待ってます。」
「何も聞かないって言ったけど1つだけ聞いてもいいかな?」
「・・・ハイ。」
「待ってる人って前に言ってた好きな人?」
「・・・・。」
「こんな時間まで何も食べないで梨佳子さんを待たせるなんて・・・」
梨佳子は少しうつむいた。
「仕事が長引いてるんだと思います。」
「連絡はあったの?」
「いえっ・・・」
「そう・・・僕はその人から連絡があるまで一緒にいてあげたほうがいい?それとも1人の方がいい?」
橋本のこういう大人な所が、スグに断れなかった理由だと梨佳子は感じた。
「私はあなたとの結婚をお断りしたのに気を遣ってくださるんですね・・・」
「ありがとうございます・・・1人で待ってます。」
「・・・そうだね、一緒にいても困るよね。」

