次の日の朝・・・
廉は迎えの車を梨佳子のマンションに呼んだ。
「お前も着替えろ=3」
「えっ?!どこに行くんですか?」
「いいから・・・」
廉は梨佳子と手をつないでマンションを出た。
迎えの車を見て梨佳子は慌てて手を離そうとしたら、
「もう秘書は分かってるから大丈夫だって言っただろ!!」
「でも・・・・。」
『会社で働いている時を知っているのに・・・』
あまりに堂々と秘書の前で手をつなぐので、梨佳子は隠れたいような気分になった。
廉は会社の近くの携帯電話ショップに向かう。
新しい携帯を梨佳子に渡し、
「こっちのを使って・・・その電話はもう使わないで。」
梨佳子は廉が昨日の橋本からの電話の事をまだ気にしていたんだ。
とやっと気が付いた。
「スミマセンこれを解約してください。」
梨佳子は廉の気持ちにこたえるように目の前で自分の携帯電話を解約して見せた。
(^-^)
「じゃ、俺行くから=3」
「車使っていいぞ~(^-^)」
「いえっ、大丈夫ですから・・・」
ふふふっ・・・
廉はご機嫌な顔で会社に向かった。
『忙しいのにわざわざ一緒に買いに来なくてもいいのに・・・』
クスッ♪
廉は会社に到着してスグに社長に呼び出された。
「NYでの仕事がひと段落ついたら、お前に社長の席をゆずろうと思ってる。」
「えっ・・・あっ・・・ハイ。」
廉は迎えの車を梨佳子のマンションに呼んだ。
「お前も着替えろ=3」
「えっ?!どこに行くんですか?」
「いいから・・・」
廉は梨佳子と手をつないでマンションを出た。
迎えの車を見て梨佳子は慌てて手を離そうとしたら、
「もう秘書は分かってるから大丈夫だって言っただろ!!」
「でも・・・・。」
『会社で働いている時を知っているのに・・・』
あまりに堂々と秘書の前で手をつなぐので、梨佳子は隠れたいような気分になった。
廉は会社の近くの携帯電話ショップに向かう。
新しい携帯を梨佳子に渡し、
「こっちのを使って・・・その電話はもう使わないで。」
梨佳子は廉が昨日の橋本からの電話の事をまだ気にしていたんだ。
とやっと気が付いた。
「スミマセンこれを解約してください。」
梨佳子は廉の気持ちにこたえるように目の前で自分の携帯電話を解約して見せた。
(^-^)
「じゃ、俺行くから=3」
「車使っていいぞ~(^-^)」
「いえっ、大丈夫ですから・・・」
ふふふっ・・・
廉はご機嫌な顔で会社に向かった。
『忙しいのにわざわざ一緒に買いに来なくてもいいのに・・・』
クスッ♪
廉は会社に到着してスグに社長に呼び出された。
「NYでの仕事がひと段落ついたら、お前に社長の席をゆずろうと思ってる。」
「えっ・・・あっ・・・ハイ。」

