いつも恋して・・・

「会えない時間が増えるってのに何だか嬉しそうだね(-3-;)」


「・・・寂しいけど応援します!!頑張ってくださいね!」


「俺も梨佳子さんに会えないと寂しくて頑張れないから、明日からここに帰って来ようかな~♪」


「えっ~~~~!!」


「嘘だよ(-0-#)」


「・・・・。」


「冗談だから困った顔しないでくれる?!」


「・・・帰って来て欲しい・・・。」


梨佳子は聞こえるか聞こえないかの小さな声でつぶやいた。


「はぁ?!・・・( ̄○ ̄;)!!」


「本気で言ってんの?!」


廉は思っても見なかった答えに驚かされた。


「本気・・・♪」


「・・・( ̄○ ̄;)・・・・・(^-^)」


クスッ


「分かったできるだけ帰って来る。」


「また近々NYに行くんですか?」


「そうだね~近々また行く事になると思う・・・。」


「寂しい?」


「・・・。」


「一緒に行きたい?(^0^)」


「ううん・・・邪魔はしたくないので行かないです=3」


「・・・誰かさん!この間俺がNY行ってる間に会社辞めてたしな~1人にするのが心配だな~」


「(>3<;)だってそれは・・・!!」



♪~e~♪


梨佳子のメールの着信音