クールな彼の溺愛注意報


 ・

 +

 ・

 *





家に帰ると、玄関には二宮くんの靴しかなかった。



あれ?

柊木くん、帰ったのかな?



靴を脱ぎながらスマホを確認すると、

柊木くんから【今日はもう帰るね】というLINEが絵文字付きで送られていた。



えっ……

ってことは、柊木くんただ買い出しにぱしられただけになっちゃうじゃん!



なにか用事があったのかなぁ。

申し訳ないことしちゃった。



柊木くんにLINEを返しながら、リビングのドアをあけたあたしは、

ソファーで二宮くんが寝ていることに気づいた。


なぜか、ちょっとどきっとしてしまう。