亜紀Side
2日目の夜。
今日はトレッキングだかなんだかで委員長業務の大変さが身に染みた、うん。
勇気からLINEが来る。
勇気:寝れないんですけど
亜紀:Me too
勇気:玉ちゃんのとこ行こうよー
亜紀:わかった~。保健室ね
保健室の前で、フードを被っていない勇気と落ちあった。
「あれっ…フード」
「…もう、いいかな?って」
照れ臭そうに笑う。その笑顔はいつもの毒舌勇気がどこへ行ったのかGoogle先生に聞きたくなるくらい無邪気だった。
「ねぇ部屋の外でイチャイチャしないでよ。うん、まぁ、入れ」
玉森先生がコーラを出してくれた。
大量のクーラーバックには氷やら湿布やらが入っているものだと思っていたらアイスなどを隠し持ってきたらしい。
なんというか、可愛いよねこの先生。
「あ!そーだぁ、ここ星が綺麗なんだよぉ。先生達今寝てるから、外に見にいこっ」
2日目の夜。
今日はトレッキングだかなんだかで委員長業務の大変さが身に染みた、うん。
勇気からLINEが来る。
勇気:寝れないんですけど
亜紀:Me too
勇気:玉ちゃんのとこ行こうよー
亜紀:わかった~。保健室ね
保健室の前で、フードを被っていない勇気と落ちあった。
「あれっ…フード」
「…もう、いいかな?って」
照れ臭そうに笑う。その笑顔はいつもの毒舌勇気がどこへ行ったのかGoogle先生に聞きたくなるくらい無邪気だった。
「ねぇ部屋の外でイチャイチャしないでよ。うん、まぁ、入れ」
玉森先生がコーラを出してくれた。
大量のクーラーバックには氷やら湿布やらが入っているものだと思っていたらアイスなどを隠し持ってきたらしい。
なんというか、可愛いよねこの先生。
「あ!そーだぁ、ここ星が綺麗なんだよぉ。先生達今寝てるから、外に見にいこっ」
