「ねぇ、何の本?」 本を読んでいる雪ちゃんの横顔は、本当に癒される。 濃いまつげが瞬きの邪魔になりそう。 雪ちゃんは、私の声にゆっくり振り向く。 ああう!!美しい!! 可愛い!!整いすぎだろおい!! 私は心の中で雪ちゃんの美しさにそう泣叫びながら 雪ちゃんの読んでる本の題名を覗く。 「高1数学…って、それ教科書じゃん! 入学早々、教科書読んでるって笑」 可愛すぎんでしょ!!雪ちゃん! 教科書でちゅか!? ごめんなさい、絢香萌えます!!! 萌えさせてください!!!