「まぁ、いいわ どうせ、もう少ししたら、毎晩ローリー様と身体を合わせることになるのだから」
「え…」
「あら、申し遅れたわね
ローリーの婚約者のローズですわ
以後、お見知りおきを」
「こん…や…く…しゃ…」
「えぇ、そうよ、だから、ローリーのことが好きなら諦めなさい」
「ローズ様、申し訳ございません
時間が押しておりますので、ここで失礼致します」
ふーん…今の子が噂の子ね
馬鹿ね、客室なんて、使用出来る者は限られてる
その中で、近々王城に来るものはいないことを知ってるんだから
でも、ここは騙されたフリしてあの子を貶めるのも楽しいかもね

