すると…

「きゃああああ!!!!」

中から小さな女の子が出てきたそうな。

「え?ちょ!!髪切れたんですけど!!?
 女の命を切られたんですけど!!?
 どうしてくれるの!!?」

威勢のいい小さな女の子g

「小さな女の子が…じゃないわよ。
 私はかぐやというとても美しくて、
 可愛い名前があるのよ!」

「え?なに鹿児島?」

【おじいさんは難聴でした】

「誰が鹿児島よ!!!かぐやよ!!!
 か・ぐ・や・!」

「何? 籠?」

「かぐやよぉ!!!!」




この会話は約1時間は
繰り返されていたそうな。