「でもよ~」
怒らが静まらない青木。

そうしたら

ドサッ

「えっ!?」

そのまま永山が倒れた。

『永山!!?』
慌てて駆け寄る2人。

「おい、永山!?永山?」
青木が必死で揺すって起こそうとするが起きない。

いや、それより様子が変だと気づく須賀。

「…裕介止めろ…こいつ寝てる!?」

「はぁっ!?」
永山をよく見てみると確かに寝息をたてて寝ているじゃないか

しかも

ブツブツと何か呟き始める。