「響子…!!」 誰かの私の名前を呼ぶ声が聞こえてくる。 ハッ!! 目が覚めると慌てて起き上がる。 「…あれ?ココは…」 辺りを見回す響子。 目が覚めると慌てて起き上がる。 「…あれ?ココは…」 保健室…? 「あ~良かった。 も~響子ったら部室の廊下で倒れてたんだよ!?」 そう言うのは、望美だった。 !? 「ひぃぃっ!!」 私は、慌ててベッドの隅っこで怯えだす。