あれ…? 何で…真っ暗なんだろう? クスクスッ 不気味な奇声と共に夢魔の声が聞こえた。 ココは、夢の世界 何をしても私の自由。 何をしても許される。 だって私の世界なんだから…フフッ キャハハッ!! 金縛りみたいになった。 「まさか…また何かあるの!?」 ゾッとしながら必死に叫んだ。 そうしたら 「…子」