絵里の自宅着くと私は、チャイムを鳴らす。
ピンポーン
ピンポーン
ガチャッ
「…響子…」
泣きそうな表情で抱き付く絵里。
「良かった…無事なんだね?」
ホッと胸を撫で下ろす。
「良かった…また、犠牲者が増えなくて」
安心する須賀先輩と青木先輩。
「…先輩達まで来てくれたんですか?
すみません…本当に怖かったんです」
涙目になりながら謝る。
「気にしないで…無事で良かったな!」
ニコッと笑顔を見せる青木先輩。
「は、はい。中に上がって下さい。
お茶淹れますから」
ホッと安心したのか中に入れてくれた。



