「ちょっ…ちょっと待って!! まさか、夢魔の事を言わないですよね?」 「えっ…何でお前知ってるんだよ? 今、言おうと思ったのに…」 「知ってるも何も…」 あれ? さっきの夢だったんだよね…? 「ねぇー何の話? ってか、恭子いつになったら髪染めるのー?まだ、黒いままじゃん」 そう言ってくる望美。 「はぁっ!? 何言ってるの…この前明るく染めたじゃない」 何気に髪を触るが、 あれ? 何か…長さもおかしいし…黒い? まさか… 「ねぇ…夢魔って吉田恭子だよね?」 須賀先輩に恐る恐る訊ねた。