夢魔~残酷な悪夢の世界へ~(リメイク&新章追加済み)


「あっ…ごめん。
気のせいだよね」
慌てて否定をする響子。

「そうだよ~気のせいに決まってるじゃん。」

そうだよね…気のせいだよね?

そんな訳無いよね。

「行こう!」
保健室から出て行く3人。

だが、すでに始まってたのです。

恐怖の幕開けが…

(クスクスッ)


「さて、何処の喫茶店に入ろうか?」

「あっちの店にしょうぜ!」
青木先輩が言うので、近くの店に入った。