目が覚めると慌てて起き上がる。 「…あれ?ココは…」 保健室…? 「あ~良かった。 も~恭子ったら部室の廊下で倒れてたんだよ!?」 そう言うのは、望美だった。 えっ!? 「の…望美!?無事に目が覚めたのね」 思わず抱きついて喜ぶ響子。 「えっちょっと…どうしたの!? 暑くて寝ぼけてるの…恭子?」 「だって~あんな後だし、もう二度と目が覚めないと思ったんだもん」 「はぁっ? 何言ってんの!?も~」 クスクスッ笑い出す望美。 あれ? 寝てたせいで、忘れちゃったの?