好きな人のそばに居たかったのかも知れない…そう思ったら可哀相に思えた。 「ぐぅ…ハァ…」 血を吐く青木先輩。 「大丈夫か!?祐介?」 「青木先輩!?」 「あぁ…ハァハァ…」 「お前もありがとな。おかげで、助かったよ!」 お礼を言う須賀先輩。 「ちゃんと礼をしろよ…」 ニヤッと笑う。 本当に… 本当に良かった。 あんな事が、あったのに… バッタン!!