「…す…須賀君」 涙を流す夢魔。 「と…父さん」 須賀先輩も涙を流していた。 そんな事…って悲し過ぎるよ。 私も泣き出す。 夢魔は、涙を流しながら言った。 私は、 ただ、悲しかった。 須賀君にずっと私に笑いかけて欲しかっただけなのに 知らない女の子に取られて近寄れなくなったことや 自分だけ辛い目に合わされる事が…。 ただ、一緒に居たかっただけなのに なのに…