「ウフフッ…」 不気味に笑い出す夢魔。 ダメだ…完全に神経が、おかしい。 「さあ…あなたもこちらにいらっしゃいよ? 私が、案内してあげる…」 ニヤッと笑うとこちらに向かってくる。 「い…いや…こっちに来ないでよ!?」 誰か… 誰か助けて… 須賀先輩!! そうしたら 「やめろ!!」 そう言う声が聞こえた。 「えっ?」 つぶっていた目を開けると… 須賀先輩のお父さんが、夢魔の手を掴まえていた。