「ねぇ?次はどこいく?」

「ティーカップとかは?」
「いいねっ!」


キァァアー!って、笑い声が聞こえる。


これは、もしや…親衛隊か。




そして、朱希か。

びくびくしていると、


「あー、でも。一時間まちだって?やめよ?」


と、どっかに行った。


「はあ…。」内心、どっきどき。