愛ノ女神さま。



「いつものミックス1つと、プレーンとティーテイストを1つずつお願いしますっ」


「はい。いつものミックスね。

比率は7:3でいいのかい?」


「はいっ」


「はいはい。

ちょっくらゆっくりしていきなさい。

今、紅茶と新作のクッキー持ってくるから」


そう言ったソフィさんは、店の奥へと消えていった。


…そんなことより。

今、新作のクッキーって言ったよね???


新作のクッキーって言ったよね!?!?!?


ソフィさんは私が来る度に、紅茶とクッキーを用意して、私の話を聞いてくれる。


そして、たまに新作のクッキーを味見させてくれるの!


本っ当にソフィさんの作ったクッキーは美味しくて。

1度食べたら皆、やみつきになるような味なの!