羅薇『離せよ!』


彪雅「(笑)」


羅薇『お前が変な目で見られるぞ!』


彪雅「別にいい」


羅薇『はぁ!?』


男1「コソッ)彪雅の趣味悪っ」


男2「コソッ)ホントな」


女A「コソッ)あの不良少女」


女B「コソッ)ふざけてるわよね」


女C「コソッ)彪雅様の事脅したのよ」


羅薇『コソコソ言ってんじゃねぇーよ!』


─バリン!!


「「「「!!??」」」」


羅薇『ビビってるくせに何言ってんだよ』


女A「うるさいわね!!!」


羅薇『あぁ?それはお前だろ?』


女A「チッ」


羅薇『図星か。ブス野郎』


女B「ブスはあんたの方よ!」


羅薇『お前らよりかはブスじゃねぇーよ(笑)』


女C「んだと!?」


羅薇『勝てねぇーくせに』


─バコッ


女C「ウッ…!!」


女A「……いっ、行くわよ!」