あの日は、思い出したくない思い出を

思い出をおもいだしてしまった。

またまた私は,泣きまくった。

忘れようとした思い出がよみがえった。

もう無理だ。たえらんない。

振られたって、私は健太がまだ好きだ。

このまま,新しい恋が芽生えないかもしれない。それでいい。

うちの学校は三学期は部活が休み。

だから,健太に三学期にもう一度

告白する。それで断られたら,

もう、あきらめよう。

私はそう決心した。