次の日起きると
俺の横には
姫奈は寝ていなくて
リビングに探しに行くと
手紙が置いてあった
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はーくんへ

はーくんごめんなさい
私はもうはーくんと
付き合っていられません
私の勝手な都合です
ごめんね
はーくんの事は大好きだよ

でも、このままでは
いられないの
ごめんなさい

他の人と幸せになってね

姫奈より
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その手紙を読んだ後
すぐに携帯に連絡したが
すでに携帯は解約されていて
繋がらなかった