『あの、ごめんなさい
 おじさんが変なこと頼んで
 私、大丈夫なので
 気にしないでください』

きっと理事長のおじさんに
言われたから
断れなかっただけ!
だから私が守って貰うことを
断らなきゃ

翔「いや、お前を守るって決めたから」
竜「うちの総長一回言ったことは
  曲げないから諦めて」

え!?
困る……
一緒にいたくない…