『尋君変なこと頼まないで!』
尋樹「変なことじゃねーだろ!
   お前は一人でいられねーんだから」
   『だからって!』
たしかに一人じゃいられないかもしれない
一人でいて男の人が来たら
動けなくなる
でも、この人に守ってもらったところで
変わらない
だって、この人のことも知らないもん
知らない人じゃ意味がない
怖いものは怖いから