ハル「あのさ、りょーやが好きなの。だから、アンタちょームカつく。だから、もう絡まないでよ。もし、絡んだら、わかるよね?」
リイナ「え…」
ハル「丁度、アンタと同じ中学の友達がいてさ、聞いたらイジメられてたんだね?凌夜にそんな女なんか、釣り合わないし?」
リイナ「…。」
ハル「そもそも、あんたと凌夜が付き合えるわけ無いじゃん?私は凌夜の沢山知ってるの?キスもした。付き合ってくれるって昨日言ってくれたから?だからもう絡まないでね?」
付き合うの?
三浦君が…。
そんな…。
そもそも、私みたいな不細工が無理なの
わかってた。
リイナ「う、うん。わかった。」

