次の日


ハル「りゃーや?昨日は、ごめんね…。大丈夫?えっと、リナちゃん?」


リョウヤ「…あぁ。」



リイナ「う、うん。」


ヤマト「ちっ。リナちゃん、お昼買いに行こう?」


ミク「私もいく。」


リイナ「う、うん!行こっ。」


リョウヤ「なら、俺も!もう、置いてかれるの嫌なんだけど?」


リイナ「でも、春さんいるじゃ…ううん。私達で行くからそこに居て?」


ミク「は?ちょ、リナ!!」



私達は、出ていく。
それを、バレないように
クスッと笑う春さん。


今はお昼。
購買に向かう。


なんで、あんな事言ったか?
それは、朝のこと。