高校は、地元の人がいない
県外の高校に行くことにした。
私は、笑顔でいたい。



高校生になったら、美來とオソロにするって決めてた髪もできたし。
これからも、仲良くしたい。



だから、私と美來は、
皆とは違う高校に行ったんだ。



ヤマト「そんなことがあったんだ…」



私達は、近くの公園に行き
いじめのことを話した。



ミク「だから、私が守るの。リナは、強い子だよ。でも、私も一緒に戦うって決めたんだから。」



リイナ「ありがとね、美來…」



やっぱり、美來とは家族みたい。


ヤマト「俺も、リナちゃんを守る。」



リョウヤ「俺も。いじめとか一番嫌いなんだよなー。」



ヤマト「そうそう。俺も嫌い。」



私は、三浦君と七瀬君に出会えて嬉しい。
本当に幸せだよ。