明日も君と

「ううん!ボーっとしてた私が悪いの!」

私は気にさせないように言った。

重い空気が流れ出したころ。

保健室についた。

「先生〜!」

私はそういいながらドアを開けた。

あれ誰もいない。

「誰もいねぇじゃん!」

上原君は置くまで進み言った。

私はドアを閉めて

「大丈夫!このぐらい水で洗って絆創膏貼れば大丈夫!」