あー本当に私ガラスの前にいたら顔とか傷だらけだったのかな。
決していい顔とは言い難いけどやっぱり顔に傷が入ったらヤダな〜
なんて考えていたら葉月の声がした
「亜美!手から血が出てるよ!」
あ、座り込んだ時にガラスを手で押してしまったんだ。
「まじでわりぃ!保健室連れてくわ!」
上原君がそっと私をお姫様抱っこしていった。
「ちょっと!大丈夫!痛くないしこんなぐらいすぐ治るよ!」
私は上原君にそう言った。
ダメだダメだ
顔が近すぎるよ〜〜
決していい顔とは言い難いけどやっぱり顔に傷が入ったらヤダな〜
なんて考えていたら葉月の声がした
「亜美!手から血が出てるよ!」
あ、座り込んだ時にガラスを手で押してしまったんだ。
「まじでわりぃ!保健室連れてくわ!」
上原君がそっと私をお姫様抱っこしていった。
「ちょっと!大丈夫!痛くないしこんなぐらいすぐ治るよ!」
私は上原君にそう言った。
ダメだダメだ
顔が近すぎるよ〜〜
