切ない瞳

そう思って、黙ったまま必死に光輝を傷つける言葉を考えていると、光輝が歩き始めた。

アタシも、光輝の後を追って歩き始める。(いつもなら逆なのに…)

そして、何も言わずに光輝は立ち止まって。
そっと、優しく、アタシの手を握る。