「こんばんは」
くる日もくる日も夜おじさんはあたしの部屋へ来ては、楽しそうにわたしを抱いていた。
そして、とうとう地獄の始まりの日を迎えた…
この日の夜もおじさんはあたしの部屋に来ていた…
怖くて、怖くて…
あたしは目を瞑り大人しくしていた。
するとあたしの耳にガタッという音が聞こえた。
「あ、あなた…」
目を開き見るとそこには顔を真っ青にしたおばさんが立ち尽くしていた。
「あなた…一体何をして…」
おばさんは信じられないというような顔でおじさんを見ていた。
「ち、違うんだこれは…!その、こ、こいつが!葵から誘ってきたんだよ!!こいつが悪いんだ!!」
これで終わる。
やっと苦しみから解放される…
そう思ってた、だけど…
パァンッッ!!
乾いた音が部屋に響いた。
