5月も終わりを迎え、
梅雨の季節に入った
ある日の金曜日、
雄也が今日泊まっていい?と
聞いてきた。

もちろん断る理由もないし
彼氏なんだからいいに決まってるよ!
と返事をした。

雄也はいつもと
様子が違っていた。


帰りの時間になって、
実家通いの雄也は
いつもスクールバスのため、
今日は私の車で、一緒に帰ることに。

夜ご飯何にする?とか
ありきたりの話をしながら
買い物をして帰宅。

ご飯作ってる間に
お風呂入ってきたら?
と私が言うと
おどおどした様子で
料理を手伝うと言ってきた。

私はおかしくて笑が止まらなかった。

どうしたの?と聞いても
何でもないと言い張ってくる。