私は気持ち良さなどわからないまま
疲れて寝てしまった。

次の日の朝。
日曜日だったのが救いで
ちょっと遅めの起床。

隣には先輩が…
昨日のことを思い出して
一気に目が覚めた。

すると先輩も目が覚めたようで
いつもは見れない先輩の姿に
ドキっとしてしまった。

おはよってそんな笑顔で言われたら
誰でも落ちちゃうって!とか
一人で考えてたら、
先輩がギュッと抱きついて
キスしてきた。

そして
今度は気持ち良くしてあげる。
と言われ、拒む暇もなく
あっという間に服を脱がされた。

夜と違って部屋は明るい。
恥ずかしさはMAX‼︎

愛撫され、昨日と違って
どんどん濡れていく。

そして再び先輩は私の中へ。
痛いと思って力を入れてたら、
痛みはなく、初めて味わう気持ち良さ。

甘い声が自然と出ていた。

真里ちゃんのその顔かわいい。
声もやばいね。と先輩は言って
フィニッシュに近づいているのがわかる

私はこの日初めてイクということを
知った。