君がいなくちゃ歌えない。

し、時雨!?!?
なんか、でかくなって顔立ちが男の子って感じで、声も低くなってる…。
なんか、すごい新鮮かも…

時雨「?どうした?」


薙刀「え?う、ううん!なんでもない!」

やばっ!一瞬見惚れてしまった!/////


薙刀「いや〜なんかみんな大きくなって〜!変わっちゃったな〜って思ってさ、ついに時雨にまで抜かされちゃったか…残念!ニコッ」

時雨「ま、まあな!」


薙刀「?どうしたの?」


時雨「いや!べつに、ナキがチビになったなぁ~っておもって!二ヒヒッ!!」


薙刀「はぁ!?なんだと~!前は私の方が大きかったのに〜!!」

もう!めっちゃくやしい!


時雨「まあまあ、足掻くな足掻くな!ハッハッハッ!」


薙刀「足掻いてない!時雨バーカ!」



時雨「まあまあ、怒んなよ!怒ってると可愛くねーぞ?」


薙刀「//////////な、ななな!何言ってんだよ…ばか..../////」


時雨「あ、おっと、おーい、なにやってんだよ〜!こっちこいよー!」


え?他に誰かいんの?…………



?「べつに、来なくても、学校で会えんだろ…?めんどくせえな…」



あ!こ、こいつ!



薙刀「れ、零兎‼︎‼︎‼︎‼︎」



零兎「声デカイ…うるせぇ…」


なんかいろいろ変わったなぁ、身長も伸びたし…髪も伸びた…あ、でも…



薙刀「うるせぇゆうな!」



その性格は全く変わってないのね…