小さい頃は この背中ではなく、 あの顔が見たくて いろんなことをした。 わざと 転んで見たり、泣いたり、叫んだり…。 本当に、 私はいい子ではなかった。 いや、 今でもそうか。 あの背中を 振り向かせたくてしょうがない。 いまだに 私はいい子にはなれていないのだ。