こころの温度差

披露宴会場からは、
軽快な音楽と、
大きな笑い声が聞こえてきた。

「そろそろ戻らないと。」

独り言のように私はつぶやいた。

振り返ろうとした時、
ふいに修に腕をつかまれた。