天秤の宙
恋愛(ラブコメ)
0
ライトノン/著
- 作品番号
- 1119945
- 最終更新
- 2014/10/16
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 2
- いいね数
- 0
これは高校になってからの話
それは意外なところから始まる。
簡単に言えば、一目惚れだ。
彼、神岳 隆(かみおか りゅう)を中心にうごめく話である。
中学時代の隆はいじめにあっていて独りだった。
そして中学卒業したら、頑張って生きると決めていた。
そして〈入学式〉
見慣れない学校、卒業出来るのかも不安な頃、一同が着席。
その時までは気づかなかった片想いが近づいてるなどと.....
教室に戻り自己紹介でいつも神岳とは変な名前だと呼ばれバカにされ、先生まで珍しさで俺をさした。
自己紹介なんかやりなれてた見渡しながら適当に終わらせれば疲れないと
「えー....とかみおお...(噛んだ!)神岳です。よろしく」
慣れてたはずなのに!隆はそう思いながら顔を伏せただが
「神岡くん。そろしくね」
隣の席の彼女がフォローしてくれた。
「こちらこそよろしくねえーっと....」
彼女の名前が分からず聞いてしまった。
「皆木奈央(みなきなお)です。」
奈央は自己紹介をしてくれた。
俺はなんとなく胸に引っかかるモノを感じた....
(あの違和感なんだったんだろう...)
恋などとリア充がするものでわからなかった。それまでに告られることはあったが恋というものさえ分からず別れていたので知らなかった。
それは意外なところから始まる。
簡単に言えば、一目惚れだ。
彼、神岳 隆(かみおか りゅう)を中心にうごめく話である。
中学時代の隆はいじめにあっていて独りだった。
そして中学卒業したら、頑張って生きると決めていた。
そして〈入学式〉
見慣れない学校、卒業出来るのかも不安な頃、一同が着席。
その時までは気づかなかった片想いが近づいてるなどと.....
教室に戻り自己紹介でいつも神岳とは変な名前だと呼ばれバカにされ、先生まで珍しさで俺をさした。
自己紹介なんかやりなれてた見渡しながら適当に終わらせれば疲れないと
「えー....とかみおお...(噛んだ!)神岳です。よろしく」
慣れてたはずなのに!隆はそう思いながら顔を伏せただが
「神岡くん。そろしくね」
隣の席の彼女がフォローしてくれた。
「こちらこそよろしくねえーっと....」
彼女の名前が分からず聞いてしまった。
「皆木奈央(みなきなお)です。」
奈央は自己紹介をしてくれた。
俺はなんとなく胸に引っかかるモノを感じた....
(あの違和感なんだったんだろう...)
恋などとリア充がするものでわからなかった。それまでに告られることはあったが恋というものさえ分からず別れていたので知らなかった。
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